化粧品の原料となる生薬・ハーブを栽培

伊豆自然農園Izunokuni

3,500㎡の農薬と肥料を使わない畑

カレンデュラCalendula officinalis L.

カレンデュラを自社農園で

 

ヨーロッパで古代より皮膚や粘膜の疾患に利用されているメディカルハーブ「カレンデュラ」。
mayunoWaでは精油による賦香をせず、肌が特に敏感の方にも安心して使用いただける美容オイル「カレンデュラドロップ」としてこの特別なハーブを使用しています。
農園には原種系のCalendula officinalis L. を2024年秋に植え付け、2025年春の収穫と製品への調合を目指して準備を進めています。

体験することで腑に落ちるField Work

畑について 土について知る

mayunoWaに関わるエステサロンや化粧品の販売代理店の方々と共有する農園での時間。
この土地は原料の生産だけでなく、自然の力で育てる安心、安全な野菜、より美味しく栄養価のある野菜をつくるための実験農場としての役割もあります。
植物を育てるということは、土について知ること、そしてそこに棲む微生物について知るということ。
肌に寄り添うように、土に寄り添うことで、これまで気づけなかったことが見えてくる気がしています。

 

食・農分野への展開Organic & Natural Food

自然農(無肥料・無農薬)の野菜をつくることで食の安全について考える

有機栽培、自然栽培、自然農の野菜は「農薬や化学肥料を使わない安心」だけではなく、糖度や栄養価が高く、抗酸化物質の含有量も多いことがわかってきています。
美味しくて安全、そしてより栄養価が高い農産物を自らの手でつくることは、関わる多くの方の食に対する関心の高さに応えるべく開始した、新たなチャレンジでもあります。
ここで採れた野菜たちは絹美容の施術や、mayunoWaを取り扱うサロン様の店頭でも販売され、美と健康に感度の高い方々の食卓に並びます。
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